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スリランカのアパレル・縫製OEMメーカーを探す方法

スリランカの縫製・アパレルOEM先を探す方法と、受注した工場が実際に縫製するのかを見極めるポイントを説明します。

公開日 2026-08-27

結論:業界団体の会員企業から探すのが早道です

スリランカのアパレル・縫製産業には、業界団体が整備されています。 中心となるのがJoint Apparel Association Forum(JAAF)で、2003年に設立された業界の統括団体です。

JAAFは複数の業界団体で構成されており、 構成団体には Sri Lanka Apparel Exporters Association、 Sri Lanka Chamber of Garment Exporters、 Fabric and Apparel Accessory Manufacturers Association、 Sri Lanka Sourcing Association、 Free Trade Zone Manufacturers Association などが含まれます。

団体ごとに会員企業の一覧が公開されている場合があり、これが候補リストの出発点になります。

候補を集める手順

  1. 手順 1

    業界団体の会員一覧を見る

    JAAFの公式サイト(srilankaapparel.com)と、構成団体の会員一覧を確認します。 たとえば Sri Lanka Chamber of Garment Exporters は会員リストをPDFで公開しています。

    スリランカ輸出開発庁(EDB)も、アパレル関連団体をまとめたページを公開しています。 どの団体があるかを一望するにはこちらが便利です。

  2. 手順 2

    EDBの輸出企業ディレクトリで絞る

    EDBの輸出企業ディレクトリには「Apparel & Textiles」のカテゴリがあります。 企業規模(Large / SME / MSME)で絞れるため、希望ロットに合った規模から探せます。操作はEDB輸出企業ディレクトリの使い方をご覧ください。

  3. 手順 3

    得意なアイテムを見極める

    縫製工場は、扱えるアイテムがかなりはっきり分かれます。 問い合わせ前に、自社の品目がどこに当たるかを整理してください。

    • ニット(カットソー、Tシャツ、スウェット)
    • 布帛(シャツ、パンツ、アウター)
    • インナー・ランジェリー
    • スポーツ・機能性ウェア
    • ワークウェア・ユニフォーム

    「アパレルOEM」と一括りにして問い合わせても、答えは返ってきません。アイテム、素材、想定枚数を数字で示してください。

  4. 手順 4

    生地の調達方法を確認する

    縫製工場が生地も手配するのか、こちらが支給するのかで、 リードタイムもコストも大きく変わります。 スリランカ国内で調達するのか、輸入するのかも確認してください。納期遅延の原因は、縫製工程より生地の手配にあることが多くあります。

確認したいポイント

確認項目なぜ確認するか
自社工場か、協力工場か受注した企業が縫製設備を持たず、他工場へ再委託することがあります
再委託の有無と、その工場名再委託先まで把握できていないと、品質と労働環境の管理が届きません
最低ロット(MOQ)と、カラー・サイズ展開ごとの下限総数はクリアしても、SKUごとの下限で条件が合わないことがあります
サンプル作成の期間と費用本生産前の工程で、実際の対応力が分かります
リードタイムと、繁忙期の変動アパレルは季節性が強く、時期で状況が変わります
取得している認証・監査の受審状況取引先から求められる場合があります。番号まで控えてください
BOI登録・輸出加工区への立地立地によって手続きや条件が異なる場合があります

次の行動

OEM先の探し方全般はOEMメーカーを探す方法に、工場の確認手順は工場を日本から確認する方法にまとめています。

本記事の公的情報の最終確認日:2026-08-27
制度・手数料・画面構成は変更される場合があります。実際にお使いになる際は、各機関の公式サイトで最新の内容をご確認ください。

再委託の有無や労働環境まで確認したい場合

候補企業の探索と、受注した工場が実際に縫製しているかの現地確認、どちらもご相談いただけます。

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